セラピスト
小城 誠
ヒプノとの出会いと始まり
私自身、学生の頃から、何となく生きづらさを感じながら生きてきました。いろんな本(心理学、自己啓発、宗教等)を読み漁り、解ろうともがきましたが、結局、人の心は、外からでは変えることは出来ない、自分自身の内へと自分自身で向かうしかない、そう気付きはじめていました。その頃に、ブライアン・L・ワイス博士の「前世療法」という本に出会ったのです。これなら変われる、これしか無い!そう思いました。
そして、大塚智恵先生(和のやすらぎ枝:代表)のセッションを受けました。その時、何を感じ何を思ったのか、今だに解らないのですが、「私もこういうことがしたいのです。」と言ってしまい、先生からは、「私が、教えます。」との返事でした。これが、私のヒプノセラピーの始まりです。
以来、大塚先生に師事し、ヒプノセラピストとして、そして人として多くのことを学ばせて頂き、現在に至っています。
昨年、念願の「公認心理師」の資格を取得することができました。
これも、ひとえに大塚先生のおかげと思い、感謝しております。
